ブログを始めると必ずSEOという言葉を耳にすることになりますし、検索エンジンに自分のブログを正しく評価してもらい、上位表示してもらうには、必ずSEOを意識する必要があります。
SEOは『Search Engine Optimization』の略であり、日本語にすると検索エンジン最適化となりますが、ここで少し違和感を覚えるのがSEO対策という表現で、言葉としておかしいですよね。
自分も説明のために使ったりしますが、変だな~とはなんとなく思ってました。笑
言葉としておかしいSEO対策
そもそもSEO自体が検索エンジン最適化という意味なので、SEO対策にすると検索エンジン最適化対策となり、SEOだけで十分意味として成立するのに、おかしい表現になってしまいます。
SEOのことを、日本ではSE対策(検索エンジン対策)と書くならまだ納得できますが、SEOと書く場合もあれば、SEO対策と書く場合もあると、変な誤解をされることもありそうですよね。
例えばブログを始めたばかりの方、それまでWEBにあまり触れてこなかった方からすると、SEOと書いてあったり、SEO対策と書いてあると、意味が違うもの?と感じる方もいるかと。
そんなことはほぼなさそうですが、真面目に考えすぎる方ならわりとあると思うのです。
なのでここで改めて
SEOとSEO対策の2つの言葉は同じ意味として使われていることをお伝えしておきます。
そしてそもそもSEO対策とは何か、そしてなぜ行うべきなのか詳しく説明していきます。
SEO対策は検索エンジンにもユーザーにも大切
先日SNSで
自分はユーザー第一なのでSEOを意識しない、という意見を見てちょっと驚きました。
SEOを意識すると、記事が機械的でユーザーの為にならないと思ってしまっているのかも。
非常にもったいないですし、記事を読んでもらうためにもやはりSEOは意識しましょう。
SEO対策を意識しても、自然な言葉や文章で書けますし、ユーザーのためになります。
そもそもSEOを意識しないと、検索エンジンはその記事が何の記事なのか理解できませんし
検索エンジンが理解できないと上位表示されないので、結果ユーザーにも読まれません。
その時だけ記事をSNSで拡散しても、よほどファンが多くなければ読まれません。
SEOを意識しない記事でアクセスを集められるのは、芸能人や著名人の方だけです。
何十記事も書いてから、やっとそれに気がつくのでは時間も労力も勿体ないです。
ほぼ同じ内容の記事を書く場合でも
SEO対策を意識するかしないかで、ブログの成長効果は天と地ほどの差があります。
WEBページの評価&順位を上げる最低限必要なSEO対策
近年では、検索エンジンで上位の順位を獲得するには記事の質が重要であるといわれています。
この記事の質とは、内容がユーザーの為になることはもちろん、キーワード選定が出来ていて、最低限必要なSEO対策は当たり前のように出来ているというところまで含めて考えましょう。
『記事の質』という言葉だけを意識してしまうと、ここで誤解が生まれるのかもしれません。
その記事の中でどんなに良いことが書かれていても、それだけでは見てもらえないのです。
SNSの拡散力などを利用するだけの記事ではなく、しっかりと検索エンジンに認識してもらって上位表示されるためには、最低限必要なSEO対策をして評価してもらう必要があります。
特にブログ初心者の方が、記事を書く際に必ず行うべきことは以下の3つです。
①検索エンジンに伝えるキーワード選定をする
ブログの記事にアクセスを集めるためには、必ず最初に記事のキーワード選定を行います。
これはSEO対策では一番の基本で、これがまず出来ていないとアクセスは集まりません。
このキーワード選定をしてから、初めて記事の質を考える段階へと進むことが出来ます。
なので記事の質を考えるとは、自分が持つ言葉だけで心を込めて書くことではありません。
キーワード選定では、検索エンジンでどのキーワードでどのくらい検索数があるかを調査します。
そして実際に自分が書けそうなものを選び、上位表示を目指して記事を書いていくのです。
例えば
心温まる 言葉 では
検索数が月に100~1000回あります。
その他
心安らぐ 言葉 では
月に10回~100回あり
心癒される 言葉 でも
月に10回~100回あります。
しかし
心ほぐされる 言葉では
月の検索数は0~10回という結果でした。
これらはキーワードプランナーというツールを使うことで調べることが可能です。
0~10回はほぼ0と考えて頂いて良いので、そのキーワードは選ばない方が良いです。
そしてここで何を伝えたいかというと
- 心温まる 言葉 100~1000
- 心安らぐ 言葉 10~100
- 心癒される 言葉 10~100
- 心ほぐされる 言葉 ほぼ0
このどれをキーワードとして使ってもほぼ同じ内容の記事を書けますが、書いた後に実際に検索エンジンからユーザーが訪れるアクセス数は、全く変わってくる可能性があるということです。
なので、なんかこのフレーズ良いかも、こんな言葉をタイトルに着けて書いたら良い感じかも、のように、思いつきでタイトルを決めて、自分の言葉だけで書いてもアクセスは集まらないのです。
そのキーワードの検索数は既に決まっているので、そこをしっかり押さえるのが基本です。
キーワードプランナーの他にも、今はキーワードプールという便利なツールがあります。
以下の記事で紹介している使い方も参考に、キーワード選定は必ず行うようにしてください。
②検索エンジンにキーワードを伝えるための記事にする
キーワード選定をしたら、次にそのキーワードを検索エンジンに伝えるための記事を書きます。
例えば
心安らぐ 言葉
検索数10~100
で記事を書くなら
- 心安らぐ
- 言葉
この2つのワードを記事のタイトル・見出し・本文の中でも自然に使うよう意識します。
タイトルと見出しは、検索エンジンがキーワードを読み取るための非常に重要な場所です。
また、自分で決めたキーワードは、必ずそのまま使うようにして形を変えないようにします。
例えば『心安らぐ言葉』と書く時に『心を安らげる言葉』のように変えてはいけません。
このようにキーワードを意識しながら記事を書くことが、SEOを意識して書くということです。
実際の書き方については以下の記事でご紹介していますので、是非参考にしてください。
そしてキーワードを意識しつつも、もちろんユーザーの為になる記事を意識して書きます。
最初は慣れないかもしれませんが、続けていればSEOを意識しても自然な文章が書けます。
③検索エンジンに評価してもらうまで続ける
SEO対策で難しいポイントの1つが、正しく続けても最初は結果が出ないということです。
ブログはそもそも、ある程度運営期間があり記事も更新されていないと評価が低いです。
続けているうちに記事数も増えて、ブログの評価や記事の順位も少しずつ上がります。
ちなみに①②③以外にもSEO対策で重要なポイントは、実はもっと沢山あります。
例えば
- SEO内部対策
- SEO外部対策
- 画像のSEO対策
- SNSとSEO対策
これらを調べると、こうするとSEOに良いと書かれた情報が山ほど出てくると思います。
ただし基本は①キーワード選定をして②SEOを意識して記事を書き③続けるの3つです。
これを繰り返せば、確実にアクセスは増えていきますし、大きなブログに成長します。
ただしYMYL等のテーマ選定は注意が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
GoogleとSEO対策(検索エンジン最適化)
ちなみに日本において利用者が多い検索エンジンはGoogleとYahoo!の2つです。
この2つだけで日本の検索エンジンシェアの約90%以上を占めており、うち76%がGoogleという圧倒的なシェア率で、しかも日本のYahoo!はGoogleの検索アルゴリズムを採用しています。
なので日本におけるSEO対策とは、つまりGoogleに対して対策するのとほぼ同義です。
そして
Googleが掲げる10の事実にも記載の通り、Googleは何よりユーザーを意識しています。
なのでもちろんユーザー第一は大切なのですが、そのためにもSEO対策は意識しましょう。
良い内容を書けるなら、SEO対策をして沢山のユーザーに記事を見てもらいましょう。
以前は今よりおかしいと感じたSEO対策
ちなみに今は、Googleのアルゴリズムも変化して、SEO対策の内容も進化しています。
以前は、キーワードを本文の中の全単語の中で5%以上にするのが望ましいとされていて
自分も最初の頃は、キーワードの量を調整して足らないと思えば足したりしていました。
その結果、凄く使いにくいキーワードを何度も使って不自然になったりもしました。
でもそんなおかしいSEOはどんどん変わり、そんなことしなくても検索エンジンは理解できます。
以前はSEO対策には裏技のような方法も色々ありましたが、今は淘汰されつつあります。
多分、自分でできる範囲の無料サービスを利用した被リンク対策もあまり意味はありません。
SEO対策をしながら、ユーザーを意識した記事を書き続けることが外部対策にもなります。
関連性のないサイトから被リンクを貰うとか、他人のGoogleアドセンスをお礼にクリックするとか
SNSでも見かけたりしますが、絶対やらない方が良いので、やっている方は気を付けてくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。