ブログのタイプにはいくつかありますが、それらを大きく2つに分けると
- 雑記ブログ
- 特化ブログ
に分けられます。
これら2つをそれぞれ英語で書く時に、どのように表現するのか気になりました。
特に、記事のパーマリンクを設定する時によくそういった所が気になりますよね。
パーマリンクを設定する時は、出来る限り自然な英語で表現したいものです。
雑記ブログは英語でどう書くの?
パーマリンクを設定する時、自分はまずはGoogle翻訳を使って翻訳してみます。
例えば雑記ブログをGoogle翻訳で日本語から英語に翻訳すると次のようになりました。
Miscellaneous blog
あとはこれが、日本語でいう雑記の意味に本当に近いのかどうか調べてみると
DMM英会話のサイトで、英語がネイティブの方が次のように述べていました。
「雑記」は miscellaneous note か random note で言えます。
miscellaneous はちょっとかたい表現ですので、会話する時に random(手当たり次第)を使えばいいと思います。
「これはただの雑記だよ」というのは This is just a miscellaneous note か This is nothing more than a random note で表現できます。
参考になれば幸いです。
雑記って英語でなんて言うの?|DMM英会話
この方によると、Miscellaneouという表現は少し硬い表現になるとのこと。
そして会話の中で使う時には、randomが雑記という意味に近いとされています。
日本語でも、会話では固くて使いづらいので、ラフな感じに言い換えることがありますよね。
ただ、自分の場合は雑記ブログをパーマリンクの中で表現したいと思っていたので
パーマリンクで使うならMiscellaneous blogの方が近いかなとの結論に至りました。
ちなみに日本語なら『雑記ブログ』でも、英語なら他にも様々な表現が出来るようです。
Google翻訳でも、ちょっと文章を変えると雑記ブログがまた違った表現に変わります。
例えば上のような場合だと、雑記ブログがjounai blogと翻訳されていますよね。
特化ブログは英語でどう書くの?
次に、特化ブログをGoogle翻訳で英語から日本語に翻訳すると次のようになりました。
Specialized blog
こちらに関しては他に類似表現は見つからず、このまま表現するのが良さそうです。
Google翻訳で特化ブログを日本語⇒英語に表現するとSpecialized blogですが
逆にSpecialized blogを英語から日本語に変換すると、専門ブログと翻訳されました。
どちらにせよ、日本語でいう特化ブログの意味に近いのでこれで良さそうです。
英語で表現する時はネイティブの意見を参考に
今回は雑記ブログと特化ブログについて、英語での表現について書いておりますが
日本語では当たり前のように使う英語が、実はネイティブは使わないケースがあります。
例えば最近知ったのは、削除するという意味でDeleteという英単語がありますが
これとよく似た英単語で、やはり同じく削除するという意味のRemoveが挙げられます。
この2つを使い分けるとき、いったん削除するという意味ではRemoveを使うのが正解で
一度削除したら、もう二度と戻さないという意味での削除であればDeleteを使うそうです。
しかし、実際にはネイティブの方の会話の中で、Deleteを使う機会は少ないとのこと。
このように、意味では同じでも、ニュアンスや実際の使用頻度には違いがあるようです。
もしブログのパーマリンクを設定するときは、その辺りも少し考えて設定したいですね。
雑記ブログと特化ブログの本当の違い
雑記ブログと特化ブログは
雑記ブログは、広くて浅い、基本的には何を書いても良い自由なブログ
特化ブログは、狭くて深い、書ける内容が限定されている制限のあるブログ
という印象の方は多いと思いますし、実際にはその認識で大きく間違ってはいません。
しかし、もし雑記ブログを実際に作ってみたい、アクセスを集めたいと思うのであれば
雑記ブログであっても、何でも自由に書くやり方は、正直あまりおすすめできません。
もちろんそれでも良いのですが
何でも書くブログは散らかった印象になりがちで、専門性が生まれません。
ブログの評価のポイントにおいては、ブログの専門性も重要視されています。
そのため、特化ブログの方が収益化においても有利と言われることが多いのです。
雑記ブログを書いてアクセスを集めたい方は、是非以下の記事も参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。