もしもアフィリエイトは、メールアドレスがあればすぐに登録できる初心者に優しいASPです。
他の多くのASPでは、最初にアカウント登録とサイト登録の両方の審査が設けられており
そのサイトがASPの条件に合わないと判断されたりすると、アカウント登録もできません。
しかしもしもアフィリエイトでは
最初はアカウント登録の審査のみで、サイト情報は後から登録するシステムになっています。
実際の登録の流れは以下の記事でご紹介していますので、そちらを参考にしてください。
ここで言うアカウント登録とは、氏名・住所・電話番号を入力する基本的な会員登録のことです。
つまり、メールアドレスと一緒に氏名・住所・電話番号などがあれば基本はすぐ登録できます。
しかし、それでも稀に審査に落ちたという方もいらっしゃいますし、自分も経験があります。
こちらではその原因と、もしもアフィリエイトの審査に落ちた時の対処法をご紹介します。
もしもアフィリエイトの審査に落ちた場合の原因は?
もしもアフィリエイトの審査に落ちた場合、その原因として多いのが重複登録です。
実は以前登録していたのに、登録していたことを忘れて、再度登録申請をした結果
以前の登録情報がもしもアフィリエイトに残っているので否認されるパターンです。
実際にもしもアフィリエイトの登録で否認されると、以下のようなメールが届きます。
ここに重複登録も含まれていますので、まずは該当する原因がないか探しましょう。
もしもアフィリエイトの審査に落ちた場合の対処法
もし重複登録だった場合、先ほどのメールで気が付けば特に難しい問題はありません。
登録したメールアドレスと、設定したIDとパスワードでログインして使いましょう。
パスワードが分からない場合は、パスワードの再設定をしてログインしましょう。
しかしあまりにも登録が前すぎると、登録しているはずがないと思うかもしれません。
そういう時は、自分が普段から使っているメールアドレスの受信箱を調べましょう。
もしもアフィリエイトで検索すれば、登録していればメールが届いているはずです。
もし分からなければ、もしもアフィリエイトのサポートにお問い合わせしてください。
自分の場合は重複登録ではなかったのですが、ある理由で重複登録のようになってしまい
サポートにお問い合わせして確認してもらったところ、無事登録することが出来ました。
丁寧に対応してもらえるので、理由が分からなければお問い合わせしてみてください。
- 登録したメールアドレスが分からない
- メールアドレスを削除してしまった
このような場合も問い合わせてみましょう。
もしもアフィリエイトの審査に落ちないために気を付けること
もしもアフィリエイトの審査に落ちた場合、前述のように審査結果のご案内が届きます。
現在のもしもアフィリエイトでは、最初の登録でサイトを登録する必要がありませんが
実際にアフィリエイトをするためには、会員登録後にサイトを登録する必要があります。
サイト登録も以下の記事で紹介しています。
そしてそのサイトは、URLが切れていないことや、公序良俗に反していない必要があります。
もしサイト内容が公序良俗に反しているとみなされた場合はサイトを登録できませんし
アカウント自体の削除もあり得ますので、必ずルールを守ったサイトを登録しましょう。
ちなみにもしもアフィリエイトのサイト登録は5記事以上の記事数があることも条件です。
もし登録時に5記事以上あったとしても、その後何らかの原因で4記事になってしまい
そのまま運営していると、メディア削除となってしまいますので気を付けてください。
自分は一度やってしまいました。5記事以下の状態が続いてしまうと削除されます。
ですがこれはメディアが削除になるだけで、アカウントが削除になるわけではないです。
なので会員情報はそのままなので、5記事以上にしてからまた再登録すれば大丈夫です。
これから登録する方は是非お気をつけください?
最後まで読んで頂きありがとうございました。