HTML名刺とはWEB上のプロフィールページを簡単に作成できるサイトです。
Twitterアカウントと連携するだけで、あっという間にWEB上の名刺が出来ます。
また、HTML名刺に登録する際に自分のブログへのリンクを設定できるので
被リンクの獲得に繋がり、ブログのドメインパワーを上げることが出来ます。
ブログへの入り口も増やせるので、ブロガーの方は是非登録しましょう。
HTML名刺の概要と使うメリット
HTML名刺とは、Twitterとの連携で簡単にプロフィールを作れるサービスです。
当サイト柚子ログのHTMLはこちらです。
つるの剛士さんのHTML名刺を見ると、しっかり作り込まれていてとても参考になります。
自分のプロフィールを紹介したい時に、こういったWEBページがあると便利ですよね。
HTML名刺を使うメリットは、Twitterでは書ききれない内容でもまとめられることです。
ブログやその他のSNSへのリンクをひとまとまりにしたい方にはとても便利ですね。
例えばTwitterからHTML名刺にリンクするとより詳しいプロフィールを見てもらえます。
HTML名刺のドメインパワーと被リンクの効果
HTML名刺をブロガーが使うメリットとして、ドメインパワーの向上が挙げられます。
HTML名刺のドメインパワーは60を超えるので、HTML名刺からブログへリンクすると
良質な被リンク獲得に繋がりますので、ブログのドメインパワーを上げることが出来ます。
ドメインパワーが上がると、ブログも早い段階で成長しやすくなりますし
ブログへの入り口が増える分、クローラーもブログに入りやすくなります。
ブログの情報を読み取るクローラーが入りやすい=成長が早くなるです。
登録も超簡単なので、Twitterアカウントをお持ちの方は是非登録しましょう。
HTML名刺に登録&被リンク獲得
先ほども申し上げましたが、HTML名刺への登録にはTwitterアカウントが必要です。
まずはTwitterアカウントを作って、ブラウザでログインした状態で始めてください。
HTML名刺にアクセス
まずはHTML名刺にアクセスしましょう。
アクセスすると、上に登録者のHTML名刺がスライドショー形式で流れています。
HTML名刺に登録するためには、画面右上の自分の名刺を作るをクリックします。
HTML名刺とTwitterを連携
以下の画面になりましたら、説明を読み、Twitter連携して始めるをクリックします。
既にブラウザでTwitterにログインしていれば、アクセス許可の画面になるので
ログインしている方は、説明を読んで、連携アプリを認証をクリックします。
HTML名刺を編集&被リンク設定
連携出来ると最初の画面に戻るので、右上から名刺を編集をクリックします。
HTML名刺の編集画面が開き、Twitterの情報が連携されていることが分かります。
最初からSNS欄があり、そこにTwitterのユーザー名とリンクが設定されていますので
その下の欄にブログと追加して、右にブログ名とブログURLを入力しておきましょう。
ちなみにこの時、ブログ名を書いたら改行はせずにURLを入力するのがおすすめです。
ちなみにリンクURLを設定すると
のようなアイコンに変換されて表示されますのでもしブログ名を入力せずにURLだけ入力すると以下のような表示になってしまいます。
URLだけ入力した場合
ちなみにブログ名を入力して、その後改行してURLを入力すると以下のようになります。
ブログ名入力+改行してURLを入力
ですのでブログ名を入力したら、改行せずにURLを入力する方が綺麗な表示になります。
ちなみにこれでリンクを設定すればHTML名刺⇒ブログへのリンクが設定されるので
HTML名刺からの被リンク獲得が完了となり、ドメインパワーのアップに繋がります。
設定が完了したら保存して自分のページを見るをクリックすれば保存も完了します。
この時以下の画面になりますが、特に問題なければ以下のように設定しましょう。
TwitterのWebサイト欄は、自分はブログへの直接リンクにしたいのであとでを選択
定期ツイート設定も必要ないので、今はしないを選択するとHTML名刺画面が開きます。
Webサイト欄とは以下の場所で、このリンク先をHTML名刺にするかきかれています。
もしHTML名刺をTwitterのWebサイト欄のリンク先に設定したければ更新してください。
これでHTML名刺の作成とHTML名刺の被リンクの獲得までの作業は完了となります。
HTML名刺の非公開(検索避け設定)
HTML名刺のプロフィールを何らかの理由で検索されないようにしたい方もいるでしょう。
検索除け設定はHTML名刺編集画面の名刺をプライベートにするにチェックすれば完了です。
HTML名刺の被リンクの獲得条件
HTML名刺でリンクを設定しても、すぐには被リンクにならないかもしれません。
その場合は、自分のブログからも自分のHTML名刺に向けてリンクしてください。
相互リンクで繋がることにで、検索エンジンがそのリンクを見つけやすくなります。
最後まで読んで頂きありがとうございました。